Q6-4:本編のラスト付近で早川ナオミがリエに対し「まだお父様やアキラとのお相手が残っているのよ」と語っていますが、このシーンを制作する予定はあったのでしょうか。
A6-4:そのシーンを作る予定は無く、単にストーリーの「その後」を暗示させるためだけの台詞だったかと思います。
Q6-5:本編のBGMであるクラシックは実に効果的でした。これは富本さんの指定だったのでしょうか。
A6-5:私の指定ではありません。音響監督の方が選んだと思います。
Q6-6:「エスカレーション 禁断のソナタ」の続編(最終章)は「エスカレーション
ディ・リーベ」と考えてよいのでしょうか。
A6-6:「ディ・リーベ」は(3を含めた)シリーズ完結編のつもりでしたが、作品の評価は芳しくなく、忸怩たるものがあります。
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